学校紹介
リッジメドウズ日本語学校 (旧リッジメドウズ日本語クラブ)は、グレーターバンクーバーのメープルリッジに位置する日本語学校です。
2006年5月にピットメドウズ、メープルリッジにおける、日本語家庭で育つ子供たちの日本語教育を促進することを目的として、創立された非営利団体です。会の運営は全て会員(生徒保護者)のボランティアによって行われています。幼児科1クラス・小学科4クラス・中学科2クラスの生徒数30名を超えるまで成長しました。
私たちは、子供の教育には家族と学校が協力し合うことが大切だと考えています。 特に日本語を第2ヶ国語として学んでいる子供たちにとって家庭、およびコミュニティー(英語環境)からのサポートは不可欠です。 本校では、新年会や運動会などのファミリーイベントを通して、家庭での日本語環境、文化継承をサポートします。 また保護者の意見を会の運営に反映させることで、家庭と学校の関係を深めるようにしています。